Windows10のアップデートが始まり、業務を妨害されている。
というわけで、iPadから記事を書いている。
ビットコインを1ドルから買っている投資家と酒を飲む機会が年に4回はある。
その投資家は、私に、アドバイスをする。
そういう意味では、リアル金持ち父さん的な存在である。
「現在価格に一喜一憂するな。
もし、下落で精神を保てないのであれば、それは投資額が身の丈に合っていないということだ。」
とのこと。
今回の記事は、この一点について書いている。
100万下がった。あー とかなる人は、投資する金額が己のレベルを超えている。
であるから、なんとも思わない金額まで、投資額を引き揚げる必要がある。
ま、いっか。
となる人は、そのまま続ければ良い。
ということで、私は、NEMをガッツリ・ガチホしているわけだが、答え合わせは、5年とか10年くらい後でも良いかと思う。
その時に、今よりも高ければ問題ないし、下がっていたとしたら敗北である。
ただし、投資というものは、同じカゴに全部のタマゴを入れることはない。
別の投資が1つ良い結果を出していれば良いのである。
という、昔ながらのアドバイスを頂いている。
投資書籍は数え切れないくらい出ているが、本質だけを書くなら1冊分の情報量すらないそうだ。
肝心なことは、己を制すること。
自分で確認した情報以外は、アテにならないということ。
参考になれば、幸いである。