某英語圏向け、シリーズゼロの第二話がとりあえず完了の見込みとなった。(本日10ページ)
若干、背景手直しを入れて、完了見込み。
動きのあるシーンは、ページ数を稼ぎやすい。
Kindle Unlimitedを主とした電子書籍戦略は、1ページのコマ数を限界まで減らし、ページ数を多くすることである。
日本市場においては、漫画はこうあるべしと、ある程度固まっているので、受け入れられない可能性もある。
しかし、漫画が未成熟な英語圏では、新ジャンルとしてこの手法が通用するかもしれない。
なお、この手法は、ゲームラボや、コロコロコミックで連載経験のある漫画家から直接アドバイスを頂いた内容である。
さらに、別の漫画家(同人誌が売り切れるくらいの人)からは、読むページには次のページへの導線なので、読みたくなるような展開にする必要がある。
と、追加のアドバイスを頂いている。
これを、教材にした場合も同様の展開となる。ノウハウを知りたいと思わせ、ページをめくらせる文章構成が必要と言うことになる。
結局のところ、何を描くか?、構成は何か?、結果的に興味をそそられたか?
という要素になりそうだ。