漫画製作日記

本日進捗4ページ

NEM(XEM)が急落中。20円から17円台へ。
だから、4ページしか進まない。
というのは関係ない。

プロットは書いても、変えたくなる。
ネームを描いても、やっぱり違うなーとか思ってくる。

じゃあ、どうするか?

NHK朝ドラ(半分青い)の主人公が描いた、最初の漫画と同様の手法を使う。

いきなり描く。

乙!

電子書籍の良いところは、ストーリー分岐してもよいし、リテイクしてもよい。

Kindle Unlimitedユーザーにとっては、議論のネタにもなるだろうし、エピソードが多い方がよいかもしれない。

紙の連載漫画のように、一本道である必要もない。

Fateという聖杯戦争ネタも、いくつもの分岐がアニメ化している。つまりは、ロマサガのようにフリーシナリオで展開しても何ら問題ないのが、電子書籍だと思う。

だから、とりあえず描く。
気に入らなければ、ストーリーを分岐して違うものに変える。

私の戦略は、量産し、エピソードを増やす。
リテイクで間引いて再構成し、別作品として抽出する。ということも可能ではないかと考えている。

既存の漫画家(巨人)を倒すのに、正面からぶつかる必要はない。踏みつぶされて終わる。

巨人の背後に回り込み、姑息な手段を駆使してでも、首筋を落とす調査兵団のような、生き残る手段を諦めないようにしたい。

姑息だからと文句を言う人間の言葉に耳を傾ける必要はない。それは巨人側の言い分か、そもそも巨人と戦ったことのない奴らの言い分だからだ。

文句ばっかり言っているアンチやクレーマーの言うことはスルーに限る。価値のない雑音でMP(マジックポイント)を吸い取られることのないよう描き続けよう。

さあ、同士たちよ。漫画を描く時間だ。