とりあえず、今月1冊出しました。
そこで問題が発生です。最近のKindleフォーマットはIOSのみが非対応らしく、iPadやiPhoneには対応していないようです。
Kindle Paperwhiteではチャンと読めるのに残念です。
対応端末は下記の通りです。
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内容紹介
社会人になって2人中1人は体調不良を経験すると思います。そして、30代を過ぎたあたりから、人によっては体調不良を頻発します。
ごく普通に生活しているのに、なぜか調子が悪いという人が多いのです。
しばらくすると、だるい、眠い、調子が悪いという状態が日常的になります。
そうなると、土日は家で寝ていたくなります。
なぜ、そうなるのか?
私は常に疑問を持っていました。
そして、情報量が一定量を超えた段階で気がつきました。
「ごく普通に生活している」ということが問題だったのです。
現代人のごく普通というのが、室町時代や江戸時代前期と比べて何が問題なのか?
その問題には「利権」「政治」「金」も絡んできます。
だからこそ、メディアは嘘を垂れ流すしかありません。
そして、今日も哀れな体調不良人間が量産されていきます。
もし、この問題を解決するには、本来の医療、食材の知識、生物学、化学、血液学、細菌学、宗教学、社会学等の観点からアプローチする必要があります。西洋医学や栄養学の観点からでは部分最適としかならず、全体不最適になり、その他大勢の不健康な日本人と同じ結末を迎えます。それは、ガン、心臓疾患、脳血管疾患等で苦しむということです。
本書では、病気とは何なのか?というところから考察し、万年体調不良だった社会人がどうやったらバリバリ働けるような健康状態へ移行できるのかをお伝えしていきます。
◆目次
はじめに
1章:病気の定義
1.1.病気の定義 2
1.2.病気の仕組みを知る 3
1.3.病気の素 4
1.4.もし、病気という症状がなかったら? 6
2章:体調不良の原因
2.1.極論を言えば毒が溜まっている 8
2.2.汚染された空気や水も毒である 8
2.3.汚染された食品も毒である 9
2.4.疲弊した肉体や精神も毒である 11
3章:体調不良を引き起こす事例
3.1.牛乳 14
3.2.GI値の高い食品 15
3.3.クソッタレな医療 16
3.4.質の悪い食品 18
4章:誰があなたを騙すのか?
4.1.他人の命より金が好きな人たち 20
4.2.政府の犬 21
4.3.権威を使って利益をむさぼる人たち 21
4.4.金の奴隷 22
5章:騙しのテクニック
5.1.部分最適化→全体不最適化 26
5.2.権威で騙している事例 27
5.3.皆がやっていることは大抵間違い 28
5.4.悪の限りは手に負えない 29
6章:体調不良対策事例
6.1.糖分カット、糖質カット 32
6.2.牛乳カット 33
6.3.化学調味料カット 35
6.4.加工食品カット 36
7章:体調不良と食事量
7.1.一日三食は病気の始まり 38
7.2.一日二食で現状維持 38
7.3.一日一食でハイ・パフォーマンス 39
7.4.断食でデトックス 40
8章:食材の入手法
8.1.自然食品店で買う 44
8.2.高級食品店で厳選する 44
8.3.質の良い農家から直接買う 45
8.4.家庭菜園 45
9章:歴史と伝統文化から学ぶ
9.1.狩猟時代の古代人食 48
9.2.江戸時代初期以前の和食 48
9.3.明治時代から発生したマクロビオティック 49
9.4.平成時代の糖質制限 51
10章:今すぐできる具体的な対策
10.1.清涼飲料水を止めてお茶か水にする 54
10.2.原則として穀物を止める 54
10.3.白米を止めて、少量の無肥料無農薬発芽玄米にする 55
10.4.肉は野生(天然)のみとする 57
10.5.魚は放射能汚染なのであきらめるか、少量にし安全な産地を選ぶ 58
10.6.質の悪い塩は減塩した方が良いが、質の良い塩は減塩しなくても良い 59
11章:心の体調不良
11.1.失われた社会コミュニティー 62
11.2.宗教を持たないと思い込まされた日本人 63
11.3.論理よりも感情 64
11.4.無責任体質 65
まとめ 68
情報分析の3ステップ 68
健康のまとめ 68
解毒法 69
あとがき 70
◆ページ数
約70ページ