漫画製作日記

漫画家という職業はブラック企業よりも長時間労働

漫画家の労働時間は一日16時間くらいはあるのではないかと思います。
もちろん、人によるというのが一般的な回答ですが、時給や月給の仕事とは肉体と精神に掛かる負担は多いでしょう。

そういう過酷な環境で継続するなら、食生活の質を高くしておかないと、そのうち漫画を描くことができなくなります。

そうです。病気になるからです。
もちろん質の悪い食事で病気にならない人もいますが、そういう人は突然死します。

病気とは生と死の間にあるセンサーのようなものです。
そのセンサーが働かなければ、突然死が待っています。

汚染されていない食材で、毒としての機能を持つ食材を避け、適正量を得る必要があるのですが、現代人の99%はそれができていません。

99%というのは、自然食品と不自然食品の市場規模から推計しています。

現代の西洋医学は、この問題を無視して病名をつけることにフォーカスしている為問題解決にはなりません。この病名は、センサーが発した位置によるものです。本来の原因は、抽象度を高めれば「直ちに影響のない毒」に行きつきます。

その「直ちに影響のない毒」を継続し、薬でセンサーの働きを無視すると命を削っているのと同じなので、免疫機能や内臓機能が低下して、死に至ります。

こういう状態とは、結局何かに依存して、愚かな行為を続けていることにありますが、本人自身愚か者と認めるだけの人間的な器量がなければ、改めることはできずに短命に終わります。

そうなると困るのは、物語の途中で「作者死亡」となり、作品が未完結となります。
もし、売れっ子なら、「糖質制限とマクロビ」を極めた料理人を雇うことをお勧めします。

Saitoon