仮想通貨

コロナ大恐慌時代のビットコイン妄想投資戦略①

アベノミクスは失敗に終わり、オリンピックもおそらく中止になるだろう。
コロナウイルスの影響で、経済も縮小し、GDPも50%減なんてことになるかもしれない。
日経平均5000円時代も考慮すべきだと思う。

そうすれば、余剰資金は、ビットコインに流れてくるだろうか?
安全資産の金、円、フラン、債券・・・あたりかもしれない。

逆にビットコインに流れれば、爆上げするかもしれないが、
妄想戦略としては、オリンピック中止確定頃の大暴落があると予想している。

ビットコインは、オリンピックで使われると思っていたが、
オリンピック中止で、爆発的な需要は、無くなる流れになりそうだ。

しかし、200週(1400日)移動平均線の足場は、2018~2019年のBTC大暴落時でも、
そのラインは割っていない。

理想は、ここまで落ちてくることだと思う。
今は、上がるかもしれないが、ギャンブルをしたくないので、
66万8000円 ~ 60万8000円 の間で買えれば、良いと思う。

それまでは、買いたくなる衝動を抑えて、何もしない。
もしくは、モナコインで遊ぶというのもアリだと考えている。

なお、この妄想的見解は、現時点(2020/03/11)のもので、明日になれば状況は変わるかもしれない。
状況が変われば、戦略も変わる。臨機応変に動かないと、いつの間にかとんでもない損失が発生するということも十分ある。

答えのない時代に、答えを求めた人から、戦死することになる。
おカネというHP(命)を減らさず、経験値を高めながら、HPを少しずつ増やしていく。

勝てそうなクエストのみをこなしつつ、常にビビりでも良い。
カッコつけても、戦死したら意味が無いので。