漫画をシステム開発の工程で分けると次のようになります。
SA工程 要件定義 企画
UI工程 外部仕様 プロット
SS工程 構造設計 舞台設計/キャラクターデザイン
PS工程 詳細(内部)設計 ネーム
PG/PT工程 プログラミング・テスト 作画/原稿チェック
IT工程 結合テスト 編集担当者チェック
ST工程 システムテスト 編集長チェック
OT工程 運用テスト ーー
その気になればプロジェクトマネジメントできます。
しかし、漫画家はプログラマーよりも癖が悪そうですし、要員交代が出来ない…こともない…。
漫画を描くことそのものをアナログシステム化すれば、
全部、アウトソーシング可能です。
1人2ページ、12名で、24ページ作成。
週刊連載も対応できる…
1億円賭ければ、組織化できる。
という妄想は楽しいですね。
Saitoon