こんにちは、
Saitoonです。
知識の定期的なインプットと、有識者の集まるコミュニティーへの参加は人が人として生きていく為には必要な要素です。おそらく、そういう場を持たなければ、人生とは何か?仕事とは何か?そういう罠にはまり、自分を見つける旅に行ってしまうかもしれません。
私は、孤立しやすい漫画家こそがコミュニティーを作って、知識を交換し合うそういう場を作りたいと思っています。その為には資金が必要ですので、ぜひとも出版物を買って支援してくださいね。
では、本日のテーマは「フランス現代思想史」です。
おおざっぱにその流れを説明すると、
サルトル/実存主義(主体) → レヴィ・ストロース、フーコー/構造主義(構造)
→ デリタ、ドゥルーズ、ガタリ/ポスト構造主義(脱構築) → メディオロジー
となります。
詳しくは、それぞれの専門書をお読み頂き、理解を深めることができます。
Saitoon