コンサル

責任を押し付けられる前に

先手必勝!
証拠を揃えて、クソ野郎!
あばよぉ!

コンサル案件は高額だが、
サイコパス的なマネージャーがいる。こういうのに関わるとヤバイ。

シニアマネージャーとなると、頭は切れるので、
ファクトベースで、証拠という事実を積み上げ、準備する必要がある。

そして、外堀から埋めていく。

関係者の80%を抑えれば、
証拠の裏付けにもなる。

事実として、いつ、どこで、どんな発言があったか。

これらのセットで、嘘をついて逃げられるということはなくなる。
トドメを刺すのに必要な要素なのだ。

仕上げとして、
最高権力者から正義の鉄槌が下れば、こちらに被害は及ばない。

不正を外資系大企業が放置することは考えにくい。
放置すれば、ブランド力が落ち、優秀な人間が集まらなくなる。

企業とは所詮、人である。
人に始まり、人で繋がる。
価値は人が作っていく。

だからこそ、悪や不正は放置できない。企業価値を高めるには、信用を積み上げるしかない。よって、常に、最適化する方向に進む。

嘘は、一時的に、責任逃れできても、
最終的には、バレる。その結果、ブーメランのように帰ってくる。

だから、正攻法に、事実を積み上げ、責任の所在を明らかにし、
ヤバイ奴には関わらないこと。我慢して、金のためにしがみつくとウツになる。

逃げるのではなく、事実を証明して、去る。
これで筋は通した。

あとは、責任者が、ファクトベースで、責任を取ることになる。
嘘に騙されてドツボか、真実を掴み軌道修正か?

もう、関係ないど。

明日からはコンサル案件の事務処理くらいは残っているが、
ゆっくりやれば良いので、TODOリストに請求処理を加えて、しばらくダラダラすることにした。