マウントゴックス、コインチェック・・・取引所に置いた場合、事故、もしくは、犯罪などで仮想通貨資産(暗号資産)を奪われるリスクがある。
ということで、Walletに待避した。
出金手数料2XEMは割高である。通常Nemウォレット間では最低0.05XEMである。メッセージをつけるとコストが高くなる。
転ばぬ先の杖。
転ばぬ先のバックアップ。
転ばぬ先の待避。
しかし、その杖がキッカケで転んで怪我をすることもある。
いわゆるセルフゴックスには気をつけなければならない。
セルフゴックスとは、マウントゴックスのビットコイン盗難事件でロストしたことを、ゴックスという。そして、それを自分でロストすることをセルフゴックスという。
まあ、「取引所は銀行ではない!」
保証はない。すると言っても、できるかどうかわからない。
コインチェックの件、自作自演説もある。
本当のところはわからない。
自己責任の暗号資産は自分で守らなければならないが、自分が頼りないのならば、最悪複数の取引所に分散しておくのもよいかもしれない。
セルフゴックスしたら、誰の責任でもなく、自己責任になる。
取引所がゴックスしても、誰も責任はとれず、自分で責任をとらされる。
結局自己責任である。
なお、ブロガーズギルドには、仮想通貨部というコミュニティーがある。興味のある人は、是非、Discordというアプリをインストールして参加してみることをおすすめする。