水槽の魚とエビを買いに行ったので、意外と進んでいない。
カージナルテトラ、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビである。
で、漫画は2ページだけである。
セリフを少し調整し、ネームを追加する必要が出てきた。
「やあ、Wドナルド。
ワシントンD.C.は既に壊滅したが・・・
元気そうで何よりだ。」
というシーン。
映画のような展開で進んでいく。
スケールはハリウッドだ。
日本人には描けないようなものを、日本人の私が描く。
ヒマ人の力を見せてやるぜ!
という気持ちはある。
が、やる気が付いていかない。
ついつい、サボってしまうのだ。
ところで、なぜ、英語なのかといえば、
描いている本人(つまり私)は、日本人でありながら日本人がイマイチ好きになれない。
きっと、日本教というものに適合しないのだろう。
日本教を知りたければ、この本を読むべし!
日本教の社会学というものだ。
私は、絶版中に購入したので万単位のカネを払った。
しかも、買う前に国会図書館でコピー版を読んでから、確信をもってプレミア価格で購入した。
しかし、今は、再販しており、普通の値段で買えるようになった。
なので、日本社会が上手く回らない思想的原因を知りたければ読むことをお勧めする。
と、このブログを読み返すと、なぜ英語なのかには答えていないので、改めて言うと、日本語では読者の母数が少ないということである。
そして、その少ない中で、さらに小さなパイを奪い合うというのは、完全なるムリゲーである。ムリゲーとは無理なゲームという意味だ。
だから、ブルーオーシャンであろう英語の漫画市場を、インディーズで狙うのである。
それが可能なものがAmazon Kindleなのである。
出版社を通そうものなら、可能性の芽が出る前に、やる気がなくなる。
時間の無駄というやつだ。
であるならば、すべてをショートカットし、最短で世界市場にでるならば、良きにしろ悪しきにしろ、結果が出るまでが早いだろう。