漫画

ファンタジー系物語を書くならば

ユダヤ、イスラム、キリスト、仏教、この4つの宗教は押さえておかなければ、リアリティーのある世界観が作れません。

人は何のために生きるのかという人生観もこれらの宗教を理解することで、リアリティーのある世界観と、キャラクターが作り出せます。

日本人には、仏教すらきちんと理解されていないので、主体的な思想を持つことが難しく、常に誰かに操られた状態であるにもかかわらず、それを自覚できない状態にあるともいえるかもしれません。

めんどくさいけれども、これらの4大宗教は押さえておくことをお勧めします。

小室直樹の宗教原論は必須です。