ライザップが急成長しているようで、42店舗らしいです。
さて、スマホアプリはどうかというと、まだ、競合はなさそうです。
ゲーミフィケーション化し、エンターテイメントと健康をリンクさせて、通販と連携したら、新たな市場開拓ができるかもしれません。
ウォーキングの場合は、バックグラウンドで加速度センサーとGPSを使ってデータを収集し、定期的にそのトランザクションをサーバーへ格納します。移動距離と体重から運動量をプロットすれば、グラフも作れます。
筋トレの場合は、加速度センサーやタッチでカウントします。その結果をサーバーへ格納します。疲労回復の時間や、トレーニングの間隔を考慮して数値化し、キャラクターのステータスが変わるようにします。
その結果をランキングしたり、等級をラベリングします。
通販でサプリを買うと、リアルのサプリと、データ上のサプリが手に入り、キャラクターの育成に使えるようにします。
実際のトレーニングには、声優さんのパターンをいくつか用意(デフォルト1つ)し、1,2,3,4・・・という感じでカウントしてくれれば、やる気も出ます。
生命保険会社と提携し、ある一定スコアを維持している人には、保険料が安くなるプランを提供するなど、様々な恩恵があれば使うメリットを提供できます。
そういう意味では、地方自治体の国保関連事業と連携するのもアリかもしれません。
DeNA&日本生命&タニタ、とかならヤレそうな気がしますね。
マーケティングは電通で、ドラマの時間帯に流せば1クールで結果が出せます。
Saitoon.