表紙を見たら、読みたいと思うモノ。
それだけ。
それじゃーわからん。ということで、ちょっと考えてみたいと思う。
日常とはかけ離れた、非日常。
見ている読者は安全圏からの傍観者。
テレビとかそいういうのが無い時代、
人々は、物語を話す人がいた。
その話を聞いて、どうなるかワクワクした。
つまらなければ、聞かなかった。
リアリティがあれば、怖くなったりもした。
人間ドラマも当然含まれていた。
そして、感情が揺さぶられた。
結局、興味を持たれるかどうかにかかってくると思う。
「かわいい」「イケメン」・・・もうあふれているね。おなかいっぱいだね。
そういうの描いても売れなかったよ。
プラスアルファが足りない。
アロンアルファじゃないぞ。
+α だ。
で、絶対見たくなるモノといえば、
そう、エロい漫画だ。
実際にはエロくなくても良いが、エロいかもと思わせる漫画だ。
そして、魅力的なキャラクターがストーリーを進めていく。
これまでに無く、興味深い展開で。
結論をいうと、その最初の最初が、表紙である。
よくいう表紙詐欺というのもあるが、それほどまでに表紙のイメージが重要ということである。
今月の作業量は217ページだった(今月のあと2日は描かない前提)。
英語版2話、日本語版2話、日本語版別シリーズ1話。の合計5話である。
2018年は、6月までは全然描いていなかった。
というか、2017年も実験的に描いただけで、今月ほどしっかり描いた年はない。
そういう意味では、2018年7月が底辺漫画家として真のスタートの月と言えるだろう。
7月の収益についても、次回以降のブログもしくはTwitterで公開して行こうと思う。
ということで、興味のある人は、Twitterのフォローをよろしく!!