本作は、英語圏の読者向けの漫画である。
◆前回のエピソードは
遠くない未来の話。
地上に悪が満ちたとき、天より神の使いが舞い降り、9割以上の人類を死に至らしめた。
地上の大部分は消滅した。上空に逃げた大統領は、一人の科学者に助けを求めたが、時すでに遅く、撃墜された。
聖書の預言の日が到来した。
ハルマゲドンである。
神の救済対象とならなかった人々は神の使いによって滅ぼされていった。
真っ先に逃れたのは、地球外に方舟を作った科学者であった。
量子ニューラルネットワークを構築し、肉体を捨て、量子化された精神だけが生存可能な方舟に入ること。
完全に成功したのは女性のみ。方舟作成者の男性科学者は、失敗し、猫の姿で方舟に入ることになった。(伏線1)
方舟の住人は、今のところ
・Dr.トヨダ(ただし、猫の姿)
・アンジェリカ(女性)
方舟には課題が山積み。
量子コンピューターのハードウェアが足りない。
計算リソースが足りない。(伏線2)
リポジトリーも足りない。(同上)
そして、人が足りない。
とりあえず、3人目のサルベージに成功したので、ご対面。
なぜか、全裸の少女。
その理由は、いろいろリソース不足の為。(伏線2回収)
→続く。(本作44ページ)
ここまでは、リリース済み。
それなりに予算ができたら、リメイクで書き直す予定。
ここからの続きが、本日やるべきこと。
エピソード1-2「我々の計画」
作成中・・・
ブログでの公開は、Kindleにてリリース後の予定。