No.139：ミケえもんを買収せよ！？｜Saitoon妄想ちゃんねる（公式）

話者	セリフ
ミケ	むむむ、嫌な予感がする。
明鈴	ミケえもん、お客さんやで。
ミケ	NHKじゃないだろうな。
明鈴	広告代理店らしいで。
ミケ	そうか、話を聞こう。
ダイダ	俺の名は、ダイダ。ツナ缶1000個やるから、マスメディア側の動画を作ってくれ。
ミケ	むむむ。とりあえず、セーブしてから考えるか。
ダイダ	セーブ？何を言っているんだ。
ミケ	いいだろう。で、何をさせようとしているんだ。
ダイダ	ソーシャルメディアとマスコミの意義について語ってほしい。内容はもちろんわかるな？
ミケ	良いだろう。
フレ	数日後、動画完成。
ミケ	諸君。本日は偉大なるマスコミとソーシャルメディアの役割について、説明しよう。
ミケ	世界には、選ばれた民と、ゴイムがいる。なになに？ゴイムとはなにか？
ミケ	そう、ゴイムとは、人の姿をした家畜奴隷だ。選ばれし民と似たような姿をしているが、大部分は思考停止した存在だ。中には、思考停止していない面倒な奴らもいるが、我が巨大ネットワークを駆使すれば、いかなるゴイムもこの世から消し去ることが可能だ。
ミケ	マスメディアの役割だが、このゴイムを未来永劫、子々孫々まで、家畜奴隷常態をキープし、決して、支配されているということに気付かせない装置だ。
ミケ	そして、奴らを効果的に支配するコンテンツが、セックス、スポーツ、そして、映画だ。サブリミナル的な効果を狙って、かならずイルミナティ―のシンボルを入れることを忘れるな。そして、政治や我々の存在に興味を持たないようにしなければならない。
ミケ	だからこそ、勝ち組、負け組というものが発生するように社会を分断させ、つねに競争が発生するように戦わせ、疲弊させることを忘れてはならない。
ミケ	我々は、奴らから、富と、時間と、生き甲斐を奪い、犯行の目を摘まなければならない。
ミケ	例えば、サラリーマンには重税を課す。しかも、処理は法人経理にまかせている。だから、どれくらい税金で搾取されているか気付かれないようにしなければならない。そして、過労でなるべく１分１秒でも長く、働かせて、正常な思考をさせる隙を与えてはならない。
ミケ	流行を作り出し、それに乗らなければ、ダサいと思わせなければならない。無駄な努力をさせて、応用が利かないように、そして、楽観的な思考をさせないように、つねに、負荷をかけて、絶望するように仕向けなければならない。そうすることで、重たい波動が地球全土を覆うことになる。そうすることで、我々は高みの見物をしながら、とても気持ちがいい、気分爽快になって、この地球で支配が続けられるのだ。
ミケ	我々の生き甲斐は、ゴイムを飼いならし、奴らが苦痛にもだえる姿を見て、我々が神の意志によって、支配できていることを実感できるのだ。
ミケ	そう、我々は、この地球を統一し、コントロールしなければならない。その為には、ソーシャルメディアも同様に駆使する。嘘を垂れ流し、ゴイムを不安に陥れ、無駄で報われない状況へ追い込んでいく必要がある。
ミケ	そして、マスコミと、ソーシャルメディアを支配下に置くことで、我々の計画を邪魔する、ドナルドトランプを権力の座から落とし、反逆の目を潰す必要がある。だからこそ、役に立たなかった、ヒラリーやオバマ、そして、バイデンの尻拭いを全力でサポートしなければならない。そもそも、あいつらがへまをしたから、我々が、トランプによって消されそうになっている。
ミケ	折角構築した、国際決済ネットワークであるスイフトもトランプによって潰されてしまった。また、世界各国に潜り込ませている、政治家、官僚、大企業の役員、御用学者、マスメディア関係者も一網打尽にされかかっている。
ミケ	大統領選挙まで時間がない。不正選挙はしまくっているが、トランプ陣営によって、潰されてかけている。思考停止したアメリカ国民も騙しずらくなってきている。
ミケ	しかし、最後の砦であるマスメディアや、ソーシャルメディアを抑えている。奴らに都合の良い情報はブロックして、我々の嘘や、恐怖を、世界中に広めて、アホな世界市民を騙して、騙して、騙しつくすのだ。
ミケ	どうせ奴らは、思考停止している。我々に操られているなんて微塵も思っていないアホだ。さあ、騙しつくして、ニューワールドオーダーを実現すれば、すべての犯罪は、無罪放免になる。さあ、我が同胞たちよ。屈することなく戦い続けるのだ。
ミケ２	という感じだ。アップしておいたぞ。
ダイダ	どういうことだ。約束が違うぞ。ふん。まあ、夜道に気を付けろ。
ミケ	お前たちの考え方を、見事に再現したと思うぞ。
ダイダ	我が組織に逆らったことを、後悔することになるだろう。
明鈴	ミケえもん、ご飯の時間やで。
ミケ	じゃあな。
明鈴	ミケえもん、電話、誰やった？
ミケ	ああ、ただの間違い電話だ。