雑感

親が精神病、認知症、身体障害者となる日

私の親がタイトルの通り3重苦となったのは、約一年前だった。

原因は、某宗教団体の組織腐敗に気がつき、神の教義が実は、悪魔の教義でったことを気がつき、それを隠せない性格なので、段々精神が壊れていった。

その途中、その団体は、監視を増やした事と、植え付けられたマインドコントロールは、離脱時に、恐怖として発動する仕組みが動作し、ますます精神を病んでいった。

この時点で、通常のコミュニケーションは不可能となり、3歳児くらいの会話が可能かどうか微妙な状態となった。

喋る気力を失い、食欲を失い、歩く気力も失い、自ら寝たきりを選択した。
自力での排泄、入浴はできなくなった。
結果、臓器がおかしくなり、入院した。

入院直後、死にかけたが、緊急転院で別の病院の処置により、一命を取り留めた。
退院後は、訪問医療、訪問介護、訪問リハビリテーションを行ったが、ますます行動しなくなり、寝たきりが続く。リハビリも拒絶しながら、ギリギリの生存状態であり、体重は30キログラム減少した。

関節は、可動域を失い、指が曲がらなくなった。
寿命はおそらく、あと、数ヶ月だと思う。

生きる気力を失い、死を待つ状態とも言えるだろう。
死因は、老衰と同じものになるだろう。

この親とは、母の事である。
そして、父は、母を介護している。

父の老後の幸せは、母(父にとっての妻)をこのような不幸によって奪われる事になるだろう。
私も、母の命が尽きるまでは、自粛という事情もあり、これを延長してでも、最後までは見守ろうと思う。

毎朝、母のベッドを覗くたびに、夜の間に、眠るように、
そのまま、逝ってしまうのでは無いだろうか・・・。

今日もベッドをのぞき込み、安堵する。

母が、生きている間は、YouTube動画を作りながら、この世界の正常化をめざし、微力ながら動画コンテンツをつくり、情報発信する事で、たった1人でも「このおかしな世界」に気がついて貰いたいと思っている。結果、その1人が、力を持ち、100人、1000人に影響を与え、その1000人のなかから1人が、100万人に影響を与えるようになるかも知れない。

そうすれば、日本人口の1%くらいが、この世界のおかしさに気がつく事になる。
こうした活動をしている人は、日々増えている。
最終的には、国民の51%が、このおかしさに気がついた時、悪の組織は滅びるだろう。

なぜ、こんな記録を残すのか?
それは、このような被害者を出さないためだ。
私がそれに気がついた経緯も書いておこう。

参考になれば、幸いである。


私は、どの宗教団体にも所属していないが、宗教学的知見は、ここ5~6年前、社会学、哲学、政治学、宗教学等を中心とするスピーチライターのセミナーに3年間ほど通っていた。

そのセミナーで学んだ、宗教や洗脳の知識は、私の頭脳に少しずつ蓄積されていった。
その段階では、親が所属していた某宗教団体の闇に、私は気がついていなかった。

あるとき、一本のYouTubed動画で、その団体が扱う聖書に改竄がある事を知った。
さらに、深く調べてみると、その宗教団体の創設者がイルミナティーの上位メンバー出ある事が解った。

さらにさらに、深く調べていると、2~4万件の性的児童虐待事件を隠蔽し、それが、世界中で大問題となっている事を知った。

通常、これらの知識を事前に知っていれば、そのカルト宗教団体にマインドコントロールされる事は、可能性としてかなり低くなる。しかし、事前に、我が団体は、家族の反対に遭ったり、政府権力によって弾圧されると前もって、1000回吹き込まれていたらどうなるだろうか?

団体を批判するのはサタンの影響で有り、これは予言されている迫害なのだ。団体があらかじめ教えていた予言が実現した。と、勘違いする事になる。これによって、批判すればするほど、マインドコントロールが強化されるという悲劇につながる。

もし、信者がこういう事実を知ると、箝口令が引かれる。他の信者が知れば信者数が減るからだ。そして、組織に不穏な行動をしようモノなら、脅迫したりもする。

悪魔崇拝者が作った組織なので、やり口は、神の教えと逆の事をする。そういう状況下では、まっとうな人ほど、心を病む。そして、辞めようとすれば、すり込まれた滅びの道を自ら選択する事になり、恐怖で発狂する事もある。親の場合は、精神を病み、既に説明したとおりの状況になっている。

この問題は、解決の糸口が見つかっていない。
プーチン大統領のように、強大な権力があれば、規制する事も可能だ。

もしくは、トランプ大統領やQ軍のように、犯罪の証拠を集めて、合法的に排除していく方法もある。

日本では、自民党というカルト集団が政府を掌握しているので、そもそも、解決できる可能性はほぼゼロである。

こういうカルトにハマる人の特徴は、
善と悪の二元論的思考をするタイプが多いように思える。

自分の考え方だけが、正しい。他の考え方は間違っており、滅ぼすべきである。
こういう考え方が、悪魔崇拝者の思考パターンに存在する。こういう思考パターンは、論点のすり替えに弱く、騙されやすい。逆に、騙されにくい人は、あなたは、向いていないとして、即時排除される。つまりは、弱者だけを集めるのである。

神の名をかたる宗教団体は、この傾向にある。
なお、信者は、悪魔崇拝の事実を知らない事が多い。

所詮は、幹部から見れば、家畜奴隷で有り、養分なのである。
家畜奴隷や養分は、真実を知る必要が無い。

そういえば、管官房長官も検察庁法改正の件で、同じような事を発言していた。
国民に知らせる必要は無い。

こいつらも、結局はカルトなんだよなぁ~と思った。

今の日本は、悪魔崇拝者、分かりやすく言えば、ディープステートとかカバールが支配している。
そんなバカなと思う人は、ちょっと検索してみると良いだろう。

それらを知り、理解し、状況との検証が済み、脳が許容するまで2~3年かかると思うが、マトリックスの中で、悪魔崇拝者の思惑通り、家畜奴隷や養分で居つづけたくないのなら、情報収集と解析を習慣化すると良いだろう。

考えない人は、ヤツらの思うつぼだ。
カルト宗教は、いかに考えさせないか、その仕組みが悪魔的研究によって完成されている。

人間ごときでは、容易にサタンを排除するのは難しいということである。
神を知り、悪魔を知り、己を知り、世界の状況を分析し続けなければ、現代は、生存すら難しい。

我々は、そういうヤバイ時代を生きているのである。