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往復100キロメートル

当初母は、大学病院に検査入院していた。
危篤になり、特別な治療方法を受け入れる病院に転院した。

入院費用は、退院時に請求及び支払いとなる。
大学病院は退院となるので、請求書を渡された。

3日の入院で20万円。3割負担で6万円。
地方の家賃くらい余裕でかかる。

転院先では、入院の保証金として5万円を前払い。
金は、バケツの底に穴が開いたかのようにダダ漏れ感覚で消費される。

転院先は、片道50キロメートル。往復で100キロメートルある。
行くだけで1〜2時間はかかる。

面会時間は14:00から20:00まで。
会いに行くだけで、6時間は費やすことになる。

こういうことになると、仕事の制約も多くなり、家族の負担も大きくなる。
YouTubeをやっているが、収益化まではまだ、長い道のりがありそうだ。

健康こそ最大の資産であり、不健康は負債である。
健康でいる事が、もっとも負債を小さくする。

水分はキッチリ摂取し、必要最低限の食事をする。
食事の質は高めに。

母の場合は、精神をやられていたので、食事を拒否し、水分も足りていなかった。
結果、内臓疾患で危篤になった。緊急転院緊急処置で若干は回復した。

今後しばらく様子を観る生活が続きそうだ。