令和は、暗号資産が実装フェーズに入る。
結果として、通貨革命ということになるだろう。
つまり、紙切れがデジタル化するとともに、
中央銀行制度が破綻する。
そして、金本位制が復活するのではないかと思う。
暗号資産は、一般的にありふれた資産となり、新たな付加価値を発見し、提供できない銀行は消えていく。
そして、最悪の事象は、
ハイパーインフレもしくは預金封鎖あたりが現実に起きそうなことではないかと思う。
国民の貯蓄は政府によって搾取される。
よって、中央銀行システムの外側に、資産を構築する必要がある。
暗号資産、価値のある不動産、コンテンツ等の資産である。
暗号資産やコンテンツは、防衛が可能である。
国境を超えることができるからである。
不動産や預金は、国境を超えることができず、国家(政府)に捕捉される。
絶対に奪えないものといえば、頭脳である。
だから、本を大量に読んでおくというのも、安全資産の一つである。
体は資本ともいうので、
当然ながら健康を維持するのも、優先度の高い良い投資である。
さらに言えば、日本語経済圏以外から収益を得る手段を構築しておくことも重要である。
つまりは、英語力を鍛えておくことも、生存戦略の一つである。
英語コンテンツの量産も価値のある投資となりえる。
なので、絵を描く、ゲームを作る、漫画を描く、小説を作る、音楽を作る、仲間を増やす・・・などなど。そういう活動やコミュニティーづくりも投資といえる。
あとは、ストレスでつぶれないように、うまく立ち回ることが大切であるが、ずる賢いが、だまされない頭脳を鍛えるのも有効である。
ゆるく、広く、ストレスを軽減して生きる方法は、意外と長続きする生き方となりうる。
細かい戦術は、人によって状況や環境が異なるので、自分流にカスタマイズして、うまく生きていただければと思う。
3ヶ月に1回ほどオフ会をやるというのも、コミュニティーづくりには欠かせない要素かもしれない。
うまくやろう・・・。