漫画家はブロガーじゃないからね。
タダで漫画を公開することは、しないのだよ。
というのは建前で、、、
私の描いている漫画を載せると、 Google AdsenseにBANされる可能性が高い。
それなりに可愛い女の子が、服を着ないでクエストをこなしたりするからね。
このブログは、デジタルネイティブ世代が漫画家を目指す為の情報を配信している。この若い世代は、旧世代の作り出した不毛で搾取の犠牲になってはならない。
若い世代は、昭和や平成のクソシステムに関わらなくても、ネットを駆使して、生活費を稼ぐチャンスがある。それを、旧世代の前提知識で考えると、オワコンでつまらない人生に誘導される。
ドラゴンクエストには、これまででは考えられない職業がある。
平成の次の時代には、わりと一般的になっていることだろう。
それは、遊び人である。
関わった人に、癒しや感動を与える仕事だ。ハッピーにするんだ。
しかもネットを使って、多くの人をハッピーにする。
文部科学省のカリキュラムでは、新しい時代の人間は育たない。
その枠から外れた人間がなれる職業なのだ。
心温かく、皆をハッピーにする、熱い人間こそが、いま、求められる遊び人なのである。
で、漫画家の話に戻るが、漫画家というのは、漫画という商品をつくり、多くの読者に読ませて、ハッピーな時間を過ごしてもらうサービス業である。
遊び人をマネタイズするには、タダでばらまいてはいけない。
でもまあ、逆にタダで撒いて、スポンサーを集めて別のところからマネタイズしても良いけれど、それは、ジャンルが絞られる。
カネ、健康、人間関係、将来の不安である。こういう記事や漫画には、スポンサーが集まる。
このブログは、漫画家を目指す人が、将来の不安に対してどうやってお金の問題を解決するかは提供できるだろう。
ブログの収益かというか、バックエンド商品となるものを想像すると、あまりない。
漫画家を目指す人間が必要なもの、それは、多くものもはすでに無料で手に入る。
お金がかかるものは、デジタル漫画制作環境だ。
PC、液晶ペンタブ、デジタル素材、スマホ、通信環境。
あとは、漫画家を目指す仲間である。
これに対しても、私の底辺漫画家サロンがある。
底辺漫画家である私が立ち上げた、ゆるいサロンである。
これもカネを取るほどでもない。
デジタルネイティブな新しい仲間が増えるなら、歓迎する。
人と育て、誰かをハッピーにできる戦士を育成できるなら、手を貸そう。
貸せる手は底辺だが、そこに集まる人間は可能性に満ちている。
漫画に関するルイーダの酒場のようなオンラインサロンである。
この思想に共感出来る人は、私のツイッターアカウントをフォローして、いいねして、リツイートしてもらえると、幸いである。