もし、1円も稼げないとしたら・・・
漫画家生活1ヶ月目で3000円くらいになった。
それは、漫画を描いていないか、漫画を発表していない。
ということになる。
その選択肢をしてしまう呪いがある。
出版社に応募して、賞を取って、編集と連載まで二人三脚で、連載を目指す・・・。
このゴールデンストーリーで、漫画家になろうとしていないだろうか?
この方法では、はっきり言って東大に現役合格するよりも数としては少ない。
2018年の1学年の人数は、男2,531人。女622人。である。
漫画雑誌は2008年時点で332誌だったようだ。
で、各社で大賞を取れるのは、最大1名。0名のところもある。
つまり年間332名以下である。
東大生の1学年数の10.52%しかいない。
しかも、そこからデビューできる人数は、さらに減る。
しかも、佐藤秀峰先生によれば、デビュー直後は赤字執筆となり、アシスタント代もでない。つまり、ビジネスセンスや商取引にも精通していなければ、搾取されてじり貧である。
よって、この図式数式で漫画家になろうとすると不幸になる。
そこで、電子書籍である。
しかも、Amaozn KDPを使う。
まず、漫画をKindle形式にして、販売する。
ひたすらそれを繰り返す。
そうすれば、1円は稼げるはずだ。
それでも1円にもならないとするならば、別の問題がある。
その問題について、興味があるならば・・・・
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参加費は無料だ。
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